くせ毛を悪化させる習慣

くせ毛を悪化させる習慣



毎日の生活でクセ毛を悪化させる事をしていませんか?

ドライヤーで乾かさない
濡れた毛髪は非常に弱く繊細な状態です。

お風呂上りに髪を乾かさずに睡眠をとる習慣のある方は要注意です。
濡れた髪は寝返りでの摩擦、頭の重みによる圧迫などで簡単に傷んでしまいます。

またクセ毛の場合、しっかりと髪を乾かして眠ることで翌朝のスタイリングがずいぶんと楽になります。
ドライヤーで髪を乾かす

アイロンを使用するストレートパーマ
簡単にクセ毛の悩みが解決できるのが、ストレートパーマと縮毛矯正です。
最初は確かにキレイに伸びます。
しかし、2回・3回と繰り返すうちに、伸びが悪く傷んでバサバサになってしまいます。

その原因はストレートパーマは髪の表面の凸凹をアイロンで溶かして伸ばします。
当然伸ばした髪はキューティクルも溶けてなくなります。

その代わりに、コーティング゙剤を髪の表面に付着させるのですが、時間が経つと剥がれてしまいます。

するとキューティクルのなくなった髪はタンパク質が流れ出て、バサバサした乾燥毛、強いクセになってしまうのです。
そしてタンパク質の少ない傷んだ髪は、ストレートパーマが どんどん掛からなくなるのです。

間違ったシャンプー選び
コーティング剤や添加物の入っているシャンプーやトリートメントは、毛穴に付着するとウネリが強くなることがあります。

ウネリだけではなく抜け毛の原因にもなりますので、シャンプーを変えてからウネリが強くなった、抜け毛が増えたという方は無添加のシャンプーをお試し下さい。

高級アルコール系のシャンプーも、安価に製造できる為、世の中に数多く出回っていますが洗浄力が強すぎるので、頭皮に必要な皮脂までも取ってしまいます。

皮脂の無くなった頭皮は過剰に皮脂を分泌するようになり、毛穴に詰まりやすくなります。


INDEX

くせ毛の原因は一つではなかった。髪の毛がうねる7つの原因! くせ毛と言っても、うねりの種類は様々です。あなたのウネリはどのタイプ?


人種によって主な形状が異なります。 くせ毛の困った疑問を集めてみました。


毎日の生活の中で、くせ毛を悪化させる事をしていませんか? くせ毛対策!今日からできる、くせ毛を扱いやすくする方法!